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ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

ない物は作る

駐妻のたしなみ 駐妻の夫
アメリカに来てから、素人ながらにも、
パンを焼いてみたり、魚を捌いてみたり、豆を煮てみたり…。
日本じゃ絶対にやらなかった事をやっています。
(食に関する事は、アメリカ人にお任せするよりも、自分でやった方が美味しいし。と最近納得してきました。)

そんな中で、最も夫に感謝されるのが、
ヘアカット。
まさか、自分がそんな事やるなんて…。

夫の会社の単身赴任の人が、アメリカ人美容師に切ってもらったところ、カクカク直線切りで、何とも言えなかったそうです。

日本では4〜5千円で、安ければ千円で満足行くようにやってくれるヘアカット。
たまに日本でも節約のために奥さんが髪の毛切るって言う人いたけれど、仕上がりと労力を比べたら、5千円くらい出したほうがいい気がします。
アメリカ(というか、アメリカの田舎)ではいくらお金を出したとしても、日本人が満足する技術の美容師がいないです…。

「barberぼっち」のヘアカットは、失敗するのが怖いので、
ちょこちょこ切るし、時間がかかるのですが、
夫はいつもジーっと耐えてくれます。
ハサミの先があたって、びっくりさせちゃっても、
「指切らないでね」と逆に私を心配してくれます。

そんなヘアカットに関して低姿勢な夫が、
私にお願いを1つ。

「ちゃんとしたケープが欲しい」

…だよねぇ。わかる、わかる。

最初はケープは日本の100均で買った使い捨てを使用。ぺらぺら&静電気で服にくっつくので、髪の毛も同じく。
しかも首のところのマジックテープもむき出しなので、髪の毛がくっついちゃって、余計気持ち悪そう。

その次は、ゴミ袋を着用。
大の大人を包むほどの大きさのゴミ袋はなく、中途半端。
結局、パンツ一丁という、かわいそうな姿でカットを続けました。。。それが数回。

こういう経緯からのお願いだったので、
本当に我慢してたんだと思います。
「ぼっち様の機嫌を損ねて『barberぼっち』に出禁になったら、アメリカで美容師にお世話にならなくてはいけない、おそろしや〜」と。

日本にいる母に
「ヘアカットのケープ探して、荷物に入れて送って〜。高かったらいらないけど。」
と言ったら、どこまで本気で探したのかわからないけれど、プロ用5000円とかしか見つからなかったと。

次はAmazon様。
さすが日本のAmazonには、千円〜2千円である。手数料払えば海外便対応もある!
が…私の中のハンドメイドの神様が、
「そんなに簡単にお取り寄せ使っちゃっていいの?なんか、これって作れそうじゃない?」
と囁く。

その足で手芸店に向かって、
ツルツル生地を買ってきました。
思いつきで行っちゃったので、寸法とか計ってなくて、
店員さんに「マントみたいなのを作りたい」と言って、ケープの画像を見せて、
私の体で計ってもらいました。(布を巻きつけて、「これくらい?」とか、適当。)

新品のミシン稼働!!
(ミシンに苦手意識があって、使ってなかったけれど、渡米を機に買いました。)

直線縫いとボタン付けだけで完成。

「そういえば、美容室のは手を出すところがあったな?」
って気づいたときはもう遅かった。

それでも夫はケープの仕上がりに大満足してました。
あまり写真とか撮らせてくれないけれど、ご機嫌で写ってくれました。
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布と糸代、しめて$10でできました!
(可愛くてつい衝動買いした、私のシュシュ用の布やビーズの方が高くついたな。まだ作ってない…)

めでたし、めでたし。
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