ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

(アメリカで妊活)治療開始

以前、family doctor(かかりつけ医)を決めた流れで、

あれよあれよとinfertility(不妊専門医)にかかることになった経緯を書きました。

hoshijolog.hatenablog.com

それから、しばらくしてinfertilityに行き、

私と夫2人で検査を受けました。

日本で不妊専門医にかかっていた時は、「夫の検査は任意」でした。

(フーナー検査で「良好」となっていたからかもしれませんが・・・)

アメリカでは「当たり前でしょ?」という雰囲気だったので、夫もあっけにとられながらも素直に従っていました。

 

事前説明通り、family doctorとOB/GYN(婦人科)からの情報は共有されていたし、

医師との面談、診察には電話通訳がついていたので、ストレスなくスムーズに行われました。

医師は紙にメモしながら、ゆっくり話してくれるので、だいたい理解はできますが、細かいニュアンスとか聞き間違えると大変なので、通訳はありがたいです。

(通訳は無料でつけることができます。さすがに医療専門家ではないので、専門用語はあらかじめ自分で調べて行った方がスムーズです。) 

 

そして先日、検査結果を聞いてきました。

夫は問題無し。

私は、多嚢胞卵巣は相変わらず・・・。これは体質だからしょうがない。

 でも、高プロラクチン血症は問題無し。

甲状腺機能低下症と関係していたため、現在は甲状腺の数値を正常に保っているからでしょう。」と説明されました。

日本の不妊専門医では、高プロラクチンと甲状腺の関係は調べずに

カバサール」を長期間服用していました...。

日本の専門クリニック制、手間どころか、体にも悪い!

(そこで調べていれば、もっと早く甲状腺の異常に気付けたかもしれないし、

卵管造影検査なんて受けなかったと思います。

卵管造影の造影薬が甲状腺に悪さして、非常に体調が悪くなったことから、

甲状腺専門病院を受診して、橋本病発見に至りました。。。)

 

その代わりに、「ビタミンD欠乏」が指摘されました。

週1で50,000IUのサプリ、毎日800IU以上のサプリを飲むように指示されました。

(400IUが1日の必要量らしいので、妊活、妊娠中の人にはよりたくさんのビタミンDが必要なのですね。。。摂りすぎは胎児に良くないらしいですが。)

 

ビタミンD!?!?気にしていませんでした。

葉酸+ビタミンBは前々からサプリメントで補っているし、

妊活ごはんレシピにも、ビタミンEやビタミンAのことは載っているけれど、

ビタミンDなんて聞いたことなかった。。。

 

そう思って、焦った私は検索魔になりました。

ビタミンDは骨の健康維持に役立つのだそうです。

しらす、イワシ、いくら、鮭、きくらげ、干ししいたけなど食品から摂取もできるようですが、日に当たり紫外線からも作られるそうです。

日本人女性は紫外線を避けるために努力するから、不足していることが多いとも言われているそうで。

確かに思い当たります。美白大事!!

今後も日焼けするつもりはないので、サプリメントで補っていこうと思います。

 

そして、一番大事、排卵誘発について。

日本ではクロミフェン(clomiphene/商品名クロミッド)を服用していました。

今回処方されたのは、レトロゾール(letrozole/商品名フェマーラ)でした。

クロミフェンが効かなかったら、注射かと思っていたので、注射の副作用(OHSSなど)が怖いな〜と思っていたところ、また飲み薬だったので、ちょっと安心。

でも、レトロゾールとは初めて聞いたので、これまた検索魔。

 

新橋夢クリニックにはお世話になったことはないのですが、

フェマーラ周期とクロミフェン周期で比較してあってわかりやすかったので、載せておきます。

新橋 夢クリニック:不妊治療/体外受精(東京都港区) --当院の治療--

こちらも参考になります。

www.carenet.com

第3回 多嚢胞性卵巣の排卵誘発(クロミフェン vs レトロゾール) | 産婦人科 渡辺医院

 

どうやら、日本ではレトロゾール(フェマーラ)は乳がん治療薬としてしか保険がきかず、不妊治療では自費診療になるようです。

 

これらを読んでクロミフェンとレトロゾールの効果の違いや副作用などはわかりましたが、どのように作用して、この効果の違いが出るかは、素人ではわかりませんでした。

とりあえず、頸管粘液や子宮内膜には優しそうなので、信じて使ってみます。

 

あと、さすが合理的なアメリカと思ったのは、

「この薬を3〜4回使ってダメなら、他の方法を探しましょう」

と提案してくれたところ。

日本にいた時は「まだ20代だから、焦らなくていいよ」という言葉を信じて、

ステップアップをなかなか言い出せなかったり、甲状腺のトラブルでお休みしたりと

ズルズルと30代に突入してしまったので。。。

今回までは夫も仕事を抜けて病院に立ち会ってくれて、

医師が信頼できると実感したようなので、

2人でより結束力を持って治療に臨めそうです。

 

《かかった費用》

検査 $75 (co-pay)

フィードバック $75 (co-pay)

薬 $20 (2種類、co-pay)

今のところ全額保険適用になっています。

不妊治療専門医なら、日本でも均せばこんな感じだったので、今のところ互角。