ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

(マタニティ記録)19w 妊婦の長距離飛行機移動

ただいま〜日本!!
数日前ですが…無事に日本に到着しました。

妊婦の長距離飛行機移動やマタニティ旅行は、
ネットで検索すると賛否色々あるので、
私の経験も残しておこうと思いました。

妊娠経過に問題ない&スケジュールにゆとりを持てる&むしろ慣れた土地行くという健康妊婦の一例という前提でどなたかの参考になれば…です。

【航空会社選び】
安心の日系航空会社(ANA)にしました。

これまでの海外旅行(主にアジア圏)の経験から日系航空会社は金額が高い、という先入観がありましたが、「アメリカ〜日本」においては、そんなことないようです。
デルタ航空とほとんど変わりませんでした。
(そりゃ、アメリカ人が日本に行こうとしたら、自国の航空会社がいいよなー、と納得。)
カナダや韓国経由にするとかなり安くなる印象ですが…かかる時間を考えると…。

以前、デルタ航空を利用した時は、
CAは太っていて、通路を通る時にぶつかるし、途中で少し気分が悪くなって、炭酸ジュースをもらおうと思ったら、出せないと言われ、プレッツェルと水ならもらえました。(プレッツェルの塩気で回復したから良かったんですけれど。)
想像通り機内食は美味しくないです。
良かったことと言えば、映画が充実していたくらいです。

一方、ANAは、搭乗口から日本語で対応してもらえて、アメリカにいながら、「ああ、ここはもう日本」と安心でした。
搭乗開始時刻がアナウンスされるとお客さんがキレイに一列に並ぶのも、ああ日本だ〜といちいち感動しました。
テロへの警戒なのか、地上職員がたくさんいました。明らかに管理職っぽい雰囲気で持ち場がなさそうなおじさんとかもいたので…。

ANAでは、妊婦や子連れ親子をサポートするサービスがあるようです。念のためにと思って電話したら、日本へ帰国の場合は、成田空港で迷うこともないだろうし、スーツケースをベルトコンベアから降ろす作業は現場の係員の人が手伝ってくれるという事で、特に必要は感じず申し込みませんでした。

今回、経由地がワシントンDCでした。テロ予告があったりして、怖いなーと思っていたのですが、領事館や夫の会社から特に注意喚起はなかったので、予定は変更しませんでした。
もし、直前にパリ行きエール航空がカナダに緊急着陸したとかいうニュースを聞いていればもっと怖がっていたかもしれません。私は日本に着くまで知らなかったけれど、家族は日本でニュースを見て、気を揉んでいたそうです。
(ワシントンダレス空港も閑散としていたし、セキュリティ強化の雰囲気も感じなかったです…。)

【飛行機に乗る時期】
妊娠19週(5カ月)安定期です。
安定期とは言っても、私の妹は7ヶ月から臨月まで切迫早産で絶対安静をしていたし、
ドラマ「コウノドリ」で「安定期は安全な時期というわけではない」という言葉を肝に銘じて、飛行機に乗る前から体調管理につとめました。
「お腹が張る」という感覚をまだ経験していないので、ネットで調べたら、「通常はほっぺたくらいの柔らかさのお腹が、バレーボールみたいに硬くなったら張ってる」と書いてあるのがわかりやすいな、と自分なりに理解しています。

また、飛行機に乗ったのは11月中旬、平日です。日本の休日にもアメリカの休日にもかからない時期だし、ビジネス利用が多そうな週末も避けました。
想像通り空いていました。
エコノミークラスの後方座席を予約したので、横の席が空いていてラッキーでした。
(プレミアムエコノミーはほぼ満席のようだったので、むしろ、エコノミーで良かった!?)
日本からアメリカに戻る時は年始なので、混むだろうなぁ…。その時は夫も一緒なので、まぁ、気持ち的に安心だからよしです。

【機内での過ごし方】
4シート並んでいる座席の中2シートが空いているという、ラッキーな座席でした。
ただし、その端っこの東南アジア系っぽいおばちゃんがよくなかった…。
私が席に着くと、出発前から寝る気満々で隣の席のブランケットやクッションを集め、私の横の席のクッションまで奪ってました。
「これは、私の隣の席のスペースは死守しなければ!」と思い、手荷物を隣の座席に乗せて場所取りしていました。
(本来なら、1人ひと席が当たり前なんだから、贅沢な話なんですけれど。)
案の定、シートベルトサインが消えたら、おばちゃんは横になって寝てしまい、しかも、こっちに足を伸ばして寝ているので、私のバッグは蹴られて、結局2.5席分使ってました…。
その上、足が臭うので、私の横の席のブランケットを出して、かけて、臭いをカットしました。やれやれ。
おばちゃんは災難だったものの、横に人がいないのは気持ち的に楽です。
映画を見ている間など、半分ずつ胡座をかいたり、足をマッサージできました。
着圧ソックスを履いていたのですが、足の筋肉が以前より落ちたのか、妊娠でむくみやすくなっているのかで、効果をあまり感じず…。次は2枚履きにしてみようかと思います。

私は体内時計がおバカで、時差ボケしにくいと自負しています。
飛行機に乗った瞬間から、到着地の時刻にあわせて、そのつもりで頭をだまします。
今回は、乗った時が日本の夜中の時間だったので、飛び立つ前〜機内食まで寝ていて、その後はほぼずっと起きていて、体を疲れさせました。
(日本に着いてからは、移動して夜ご飯食べて寝るだけなので、クタクタになったほうがちょうど良いと思っています。)

【持ち物】
[いつもの持ち物]
・文庫本
・使い古した室内スリッパ(飛行機から降りたら捨てる)
・着圧ソックス
・マスク

[今回追加したもの]
・タオル(気分悪くなった時に顔をうずめると安心するので)→いらなかった
・チョコやパンなど簡単に食べられるもの→いらなかった
・トコちゃんベルト→いらなかった

機内では体調悪くなることなく過ごせたので、どれも使わずに済んだのですが、用心するにこしたことはないし、気持ち的に安心できるので、準備しておいてよかったです。

【預け手荷物】
荷物はできるだけ少なくしたけれど、勉強道具が意外と重たくなりました…。(制限50ポンドのところ、47ポンドでした。危なかった…。)

[アメリカ地元空港]
チェックインカウンターまで夫に運んでもらいました。
[ワシントンダレス空港]
荷物受取なしなので、身軽に動けます。
[成田空港]
レーンのところにいる係員のおじさんにお願いして、ベルトコンベアから降ろしてもらいました。
その後、税関通って、リムジンバスまでは段差もないし、バスには係員のお兄さんが出し入れしてくれました。
妹に会うために東京で1泊しました。
荷物を運ぶ労力を省くために、一度リムジンバスで羽田空港に行ってスーツケースをロッカーに預けて、妹の住む街まで更にリムジンバスに乗って行きました。
移動時間はかかったけれど、荷物がないと気軽に動き回れて楽でした。
ちなみに、羽田空港のロッカーに入れる時だけは、少し段差があるので、慎重に片輪ずつ持ち上げてスーツケースを入れました。
羽田空港(2回目)]
「快速宅空便」という1000円で荷物を送れるサービスを使って、実家まで届けてもらいました。(最終便搭乗の時に預けたけれど、翌日午前中に届きました。)

バスやロッカー、宅配便など使えるものは使って、重たいものを持つことなく無事に実家に到着しました。

【体調】
乗り物酔い→なし
時差ぼけ→なし
胃の疲れ→あり
偏頭痛→あり
足のむくみ→あり
はなづまり→あり
お腹の張り→なし
腰痛→なし

偏頭痛と胃の疲れはいつものことなので問題なしです。ただ、薬を飲めないので、症状が長引きます。

妊娠していない時に比べて、足のむくみが厄介でした。妊娠時、エコノミー症候群になる確率が6倍になるというどこかで読んだ情報はきっと本当だと実感しました。
他には、鼻づまりがかなり気になりました。トイレに行きたいわけでない時も、トイレに行って鼻を噛んだり、潤したりして乗り越えました。日本を発つ時は濡れマスクで対策を取りたいと思います。

順調すぎるほど順調に、元気に帰省できて本当に良かったです。お腹の中も元気に動いています。

【(番外編)寄り道】
上にも書きましたが、妹に会うために東京で1泊しました。10日前に誕生した甥っ子に会うためです。(あと、母も産後の手伝いで妹のところにいるので、「私は元気だよ〜」と顔を見せるため。)
妹の家に泊まるよう誘ってくれましたが、長旅の疲れを少しでも早く癒したくて、ホテルを取りました。
ホテルの予約は夫にお任せにしていたのですが、マッサージチェア&ダブルベッドの広々した部屋を予約していてくれて嬉しかったです。
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私は普段はベッドに横にならないと寝落ちしないタイプなのですが、マッサージチェアで足マッサージしていたら、自然と眠ってしまっていて、自分でも驚きました。
飛行機でむくんでいた足も、おかげで翌日は軽くなっていました。
到着した夜は久しぶりに母と外で食事をし、
翌日朝イチで9ヶ月ぶり(‼︎)の美容室にも行き、
スッキリした状態で妹&甥っ子にご対面でした。
産まれて10日だけど、妹がすっかりママになっていて、それが感動しました。私にもなれるのかな?
妹は看護師だからか、オムツ替えやお風呂入れもお手の物らしい(いつも大人バージョンでやっているから、赤ちゃんの方が楽とか!)のですが、私は全くの初心者&アメリカでは両親学級なんかもないので、妹のお手本を見せてもらって勉強しました。きっと忘れてあわあわするのだろうけれど、コツなど聞けて良かったです。

長くなりましたが、
この調子で日本滞在中も健康に気を配って過ごしたいです。