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ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

(アメリカ出産レポ⑥)入院中のこと

アメリカ出産レポ続きます。

産後、入院は2晩でした。
深夜〜早朝に出産だったので、48時間以内の退院ではありませんでした。
比較的時間に余裕があったはずなのに、検査や処置などで次から次に誰か来て、忙しく、ちっとも休めずにぐったりでした…。
(アメリカで出産経験した人たちが、「早く家に帰ってベッドでゆっくり眠りたかった」と言っていた意味がわかりました。)

部屋は母子同室、トイレもシャワーも個室についているし、検査や処置なども全てドクターやナースが部屋に来るので、
1秒たりともムスメと5m以上離れることはありませんでした。
(ただ、個室のドアに鍵がかからないので、私と娘2人っきりの時にトイレに行きたくなったりしたら、トイレのドア開けっ放しで娘が見えるようにしていました…。誘拐とか怖くて…。)

まずLDRから個室に移ってからの最初の12時間は、導尿や血圧計がついていたので、私自身がベッドから1歩も出られず…。
夫がついていてくれたので、娘が泣いたら、ベッドに運んでもらい、おっぱいをくわえさせたり、オムツの様子を見ていました。
初めてのことだらけだというのに、管が邪魔でしょうがない…。
必然的に夫にも手伝ってもらうことになり、良い子育てスタートとなりました。

個室とはいえ、ドクターやナースがちょくちょく検診や処置などに来るので、なかなかゆっくり休めません。
部屋のホワイトボードにどういう項目があるか書いてあるのですが、それがいつあるのかが不明。「いつやるよ!」と言われても時間通りに来ることがまれでした。
だから、夜も消灯して寝ちゃっても良いかどうか迷い、1日目は電気つけたまま寝てしまいました。

【主な検診、処置】
〈私〉
・体温、血圧、心音
・傷の消毒
・後処置で詰めたガーゼを取る
・導尿、点滴の管、血圧計を外す
・尿量チェック(夜中も3時間ごとにいきなり来て参った…)
・ラクテーションコンサル(母乳の様子、あげ方について指導、計3回)
・ドクターの問診(計3回)
・出生届のチェック
母乳の様子を毎日見てくれたことと、退院前のドクターの診察で、退院後の過ごし方、メンタルの変化について、夫に指導があったことが良かったです。
(退院後1週間頃、とてつもなく涙もろくなってしまって…自分でも説明がつかなかったのだけれど、ドクターが前もって夫に指導していたおかげで、理解してもらえました。)

〈娘〉
・体温、心音
・出生24時間後の新生児スクリーニング(黄疸、血中酸素濃度などなど)(本当に生まれてから24時間後(夜中の3時半)にナースがやって来て検査して行った…)
・州で決められた血液検査(かかとから血を採るのは、ギャン泣きだったし、見ている方も辛かった)
・聴力チェック
・体重チェック
・スポンジバス指導(日本と違って、へその緒は消毒せず、濡らさないようにして、へその緒が取れるのを待ちます。そのための沐浴のさせ方の指導でした。)
B型肝炎ワクチン

これに、頻回授乳とおむつ交換がついて、大忙しでした。
産後ハイで眠たくなかったから何とかなったものの、メモしていたものを見直すと、ひどいスケジュールだな…と思います。

そして、食事も大変でした。食事の時間というのが決まってなくて、24時間好きな時にメニュー表を見て、電話でオーダーするのですが、その食事がなかなか来ない。1時間待ちとかだったので、待っていたら授乳の時間が来たり、検診が入ったりして、1日目の昼と2日目の朝は食べそびれてしまいました…。パントリーに常備してあるクラッカー、炭酸、アイスクリームで飢えをしのぐ…。(なので、2日目に母がおにぎりやちょっとしたおかず、おやつを持ってきてくれて、大助かりでした。)
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1日目に食べたのがサンドイッチとラザニア。どちらもメニューから想像してたのとは違う感じでした。
2日目は母が持ってきてくれたお弁当があったので、気持ちに余裕があり、昼はsushi rollを、夜はガッツリとフライドチキンをオーダー。
どれも、産後の食事とは思えません。
母が持ってきてくれたおにぎりを食べるまで母乳が出る気がしませんでした。
そして、3日目の昼に家に帰って、ちらし寿司と豚汁を食べた時、「あー、温かいごはん…」と感動しました。
つわりの時も実感していましたが、食べ物、本当に重要です。

こんな感じで駆け足で産後入院は終わりました。
産後3日目の家のベッドは…娘のお世話でほとんど寝られませんでした。

続きます。
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