ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

(娘12ヶ月)アメリカから日本へロングフライト

4月の下旬から5月末まで、娘を連れて一時帰国をしていました。

娘にとっては初めての日本です。

花粉が飛ばなくて、梅雨に入っていなくて、気候も良くて、飛行機代も安め。

いい時期に一時帰国したと思います。

 

約1年半ぶりの一時帰国はとーーっても楽しみでしたが、私が実家に帰るには、

アメリカでの乗継あり、日本での乗継あり(空港間移動も…)で、24時間以上かかります。

1歳になったばかりの娘を連れて飛行機の長距離移動はどうなるか…とずっと不安で、

飛行機での過ごし方についてばかり考えていました。

 

ところが、直前に夫の日本出張が重なるというすごいラッキーが重なったのと、予想以上に娘が飛行機内でも生活リズムが崩れずに、ロングフライトを乗り切れたので、記録しておこうと思います。

 

【娘の状態】

・1歳0ヶ月

・つかまり立ち完成、伝い歩き少々

・離乳食3回食

・授乳なし

 

【タイムスケジュール】

・4時:家出発(娘→ベッドからカーシートにウトウトしたまま移動)

・5時:空港到着、チェックイン(娘→オムツ替え、着替え)

・6時半:国内線出発

   7時:娘朝食

・8時半:乗継ぎ空港到着

    9時:ブランチ(娘→取り分けでちょっとつまむ…のつもりが、スクランブルエッグを驚くほど食べる)

・10時半:娘朝寝

・12時:国際線出発

・13時半:機内食

・16時:娘昼寝

・17時:おやつ

・18時半:着替え、ミルク

・19時半〜23時半:睡眠

・24時半:軽食(機内も明るくなったので、無理矢理起こしておいた)

***↓日本時間***

・翌日15時(アメリカ深夜2時):成田空港到着

・15時半〜16時半:バス、娘昼寝

・18時半〜20時:飛行機、娘睡眠(食欲なし)

・21時:実家到着、娘ご飯・風呂・ミルク

・22時:娘就寝

    夜中3回くらいトントン(目は覚めるが、起き上がったり、遊んだりはせず)

・翌日5時:娘起床

 

【飛行機内に持ち込むもの】

 直前まで娘と2人で乗る予定だったので、完全装備です。

手荷物は普段マザーズバッグとして利用しているトートバッグとリュックにしました。

自分の荷物(財布やパスポート、小物類)は最小限にして、バッグインバッグに入れ、トートバッグに入れました。

 

〈娘の荷物〉

・エルゴ→これがないと無理だった…。

・おもちゃ(歯固めバナナ、オーボール、クマのマスコット、布絵本、しかけ絵本など、お気に入りのもの)

→布絵本は手作りです。いないいないばあや、マジックテープで貼ったりはがしたり、ボタンやひも・リボンをたくさんつけて触ったりなど、娘が好きな遊びをコンパクトに凝縮しました。

→もう少し年齢があがると、「新しいおもちゃ」というのも効果的なようですね。

 ・食べ物(パン、バナナ、パウチタイプの離乳食、のり、ベビーせんべい、パフ、ボウロ)→機嫌良くしてくれるなら…と、おやつはかなりたくさん持って行きました。娘はつまんで食べるのが好きだから、パフや小さくちぎったのりをチマチマと食べて時間稼ぎをしました。

・飲み物(水ボトル、ストローマグ、粉ミルク、スパウト、紙パックのジュース)→赤ちゃん用の水、ジュースは、アメリカの空港では赤ちゃん用だと言えば、手荷物検査でも通してくれました。機内では、ジュースももらえますが、離着陸の時など、サッと飲ませられるように紙パックのジュースを持参しました。

粉ミルクはCAさんに言えば作ってもらえます。

・オムツ15枚→いつもよりお腹がゆるくて、多めに持っててよかったです。あと、気分を変えるために、そんなに時間が経ってなくてもオムツ替えしたりしていました。

・おしりふき

・ウェットティッシュ

・ゴミ袋→何かと食べこぼしとかおやつの袋とかしょっちゅうゴミが出るので。

ジップロック→食べかけのものを入れておいたり、濡れた洋服を入れたり、娘の遊び道具になったり、重宝しました。

・エコバッグ→急遽荷物が増えたり、機内で一時的に物を入れたりなど、使いました。

・ハンドタオル、ガーゼ

・お食事エプロン

・スタイ→水を飲んだりするだけでも普段よりこぼしがちになるから、いつもはつけていなくても、つけっぱなしがオススメです。

・スプーン、箸、ストロー→使い慣れたもの

・シュシュ→髪の毛が長く、食べ物がくっついたりしたら困るので…。おもちゃにもなりまひた。

・着替え(Tシャツ3枚、ズボン1枚、肌着2枚)→こぼしたり、汗をかいたりして2回着替えました。機内ではオムツ替えがしやすいようにオーバーオール風のロンパースを着せていました。

・おくるみ→敷いたり、かけたり、万能でした。

・上着→機内は意外と寒かったです。

・チェアベルト→安定して座れるので、食事の時は使いました。

・靴→歩かないけれど、床の上に立ちたいと言われたら、機内の床で裸足はちょっと…なので、一応用意していました。

・ベビー化粧水→機内は乾燥しているので、たまにつけました。鼻くそがカチカチになってしまっていたので、化粧水で綿棒を湿らせて取ってあげました。

・授乳ケープ→卒乳していましたが、最悪の場合は…ということで、持っていました。

 

〈私の荷物〉

 ・チケット

・パスポート

・目薬、リップクリーム、ハンドクリーム

・アイブロー、フェイスパウダー

・常備薬

・ハンドタオル、ティッシュ

・のど飴

iPad

・充電器

スマホ

・メガネ

・上着

・着圧ソックス

・財布

・ペン

 

私の方はこれと言って変わったものはありません。スッピンで飛行機に乗りましたが、成田空港は平気だけれど、さすがに羽田空港はキツイだろう…ということで、フェイスパウダーとアイブローだけ持っていました。

 

【飛行機内での過ごし方】

 「遊ぶ」「食べる」「寝る」の繰り返しでした。まだ、歩き回らない時期だったので、座席でつかまり立ちして、足踏みするくらいで事足りたのはラッキーでした。

今まであまりテレビなどを見せていなかったので、座席のモニターで子供用の番組を流していたら、たまに興味深そうにジーッとみていたり、画面にタッチして遊んでいました。

あと、娘は本とか紙が好きなので、「ご自由にお持ちください」の機内誌をパラパラめくったりする遊びを延々とやっていました。

 

音がしないお気に入りのおもちゃや、絵本、最終手段として、iPadに赤ちゃん向け向けアプリをダウンロードして準備していましたが、使いませんでした。

でも、ぜーーーったい持って行くべきだと思います。子連れ旅のマナーとして。もし、子供が泣き止まなくても、「親だって頑張って対策してあやしてるんだぞ!」って、周りへの意思表示になりますからね。

《赤ちゃん向けアプリ》

・Fisher Price 「shapes&colors」…画面をタッチできれば遊べます。大人から見るとつまらないですが…。

・あそベビー…画面をタッチできれば遊べます。

・動くお絵かき…画面をなぞれれば遊べます。虫がうじゃうじゃします。

・みずあそび5…画面をなぞれれば遊べます。

 

飛行機では使わなかったのですが、事前に遊べるかどうか試してみました。娘にはタブレットを触らせたことがなかったので、触れること自体が興味津々でした。

 

【座席の決め方】

娘は体重が10キロを超えているので、バシネットは使えず、娘の分も座席を購入しました。

2人で一時帰国するつもりだった時は、後方窓際2席のシートを押さえていました。

しかし、夫も追加になったので、

通路に挟まれた、3席のシートに変更しました。(娘が寝てしまっても、どちらからでもお手洗い等行けるように。)

前の方は4席なのに、後ろの方は狭くなっているから、3席なのです。

しかも、今回は自分たちの前の列は4席、自分たちの列は3席となっている場所だったので、通路にわりとスペースがあり、荷物を上の棚から取り出す時や、娘を抱っこして立ち上がる時など、広くて便利でした。

後方の席はトイレも近いので、空いている時を見計らってサッと行けるのも良かったです。

あと、後方はスペースもたくさんあって、娘が眠い時は、夫が娘を抱っこして、ゆらゆらして寝かしつけてくれました。

また、機内前方の席は日本人(特にビジネスマンらしき人)が多くて、混み合っているけれど、

後方の席はまばらに空いているし、外国人が多かったです。

外国人だからというわけではないけれど、「娘が泣いちゃっても許してくれるかなー」と勝手にリラックスした気持ちになりました。

 

【航空会社のサービス】

今回、ANAを利用しました。

機内食について》

子供用の食事だと、ベビーミールかチャイルドミールの2種類しかないらしく、事前に電話で確認したところ、ベビーミールだとドロドロの離乳食、チャイルドミールだとお子様ランチのようなもの…と言われました。娘はどちらにも当てはまらず…。まだ大人のものを取り分けして食べるわけにもいかず…。で、とても迷いました。

結局、ベビーミールを頼んでおいて、基本的には持ち込んだものを食べさせようと思い、準備しました。

ベビーミールの内容は、

マッシュポテト、ミックスベジタブル、アップルソース、グレービーチキンのベビーフード(ペースト)、バナナ、クッキーのようなもの…でした。

娘は温かいものを好むので、マッシュポテトは食べましたが、味が濃く、すぐにやめてしまいました。バナナは好きなはずなのですが、青めで硬かったからか食べず…。(自分たちで持ち込んだバナナもまだ固くて…娘、ごめん。)

クッキーやミックスベジタブル、アップルソースは与えませんでした。ミックスベジタブルは喉に詰まるのが怖くて…。

2回目は、全然食べる様子はなかったので、見ただけでおしまい。内容も忘れてしまいました。

機内といういつもと違う空間だからか、食は細めでした。ほとんど、持ち込んだパン、パウチタイプの離乳食、のり、おやつ、水分で乗り切りました。

おにぎりを作って持ってくる予定だったのに、朝、バタバタして忘れちゃったのは大失態でした…。

普段から食べ慣れているものを持っていくことをオススメします!!

栄養バランスは度外視で、お腹が空いて機嫌が悪くなることのないように、食べてくれるものがあればそれでOKという気持ちでいるくらいが良いと思います。

↓このパウチタイプの離乳食は、飛行機に乗るにあたり、何度か練習させました。

吸って食べられるので手軽で便利だし、フルーツなど甘みがあるものなので、娘も好んで食べてくれました。

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《機内のサービスについて》

ひとりで子連れだと、CAさんがトイレや食事の時、抱っこしてくれたりするという情報を聞いていましたが、今回は特にお世話になりませんでした。

夫が娘を寝かしつけようと、後部スペースでゆらゆらしていたら、話しかけられて、娘が起きちゃった…ということはあったそうですが、「寝かしつけてます」と言ったら、そのまま放っといてくれたそうです。

娘がやたらとCAさんを気に入って、通るたびに声をあげたり、手を振ったりしていたので、娘がご機嫌な時間帯に話しかけにきてくださいました。聞かれるがままに色々話をしていたら、後で、飛行機のおもちゃとメッセージカードをくれました。

 

【時差ボケ対策】

これまでは、私1人であれば、アメリカから日本行きの飛行機は機内で睡眠を取らず、クタクタに疲れた状態で家に着いて、コテっと寝るという方法で時差ボケを回避していました。

 

娘にはその方法は使えないし、私自身も休めないので、途中まではアメリカ時間で娘のリズム通りにしておき、機内が明るくなったタイミングで無理矢理起こして、日本時間であるかのように過ごさせました。ご飯も食べさせました。(アメリカ時間深夜くらい??、日本時間だと午後1時くらい??)

娘にとっては真夜中の時計の時に無理矢理何か食べさせるようなものだから、ほとんど食べませんでした。

その後も成田から羽田へのバスが遅めの昼寝時間のつもりでエルゴで抱っこしたまま寝かせました。

バスから降りて、飛行機が飛ぶまでは頑張って起こしておきました。(アメリカ時間だとまだ寝ている時間。)

羽田から地元の空港までの時間はもう夜のおやすみの時間という感じで寝かせました。

(出張のサラリーマンとかがたくさん乗る時間帯だったので、ギャン泣きしたらどうしようか…と心配していましたが、横のおじさんの方がグースカいびきかいて寝ていて、うるさかったです。)

 

実家に着くと、娘は、久しぶりに地面に足がついた喜びと、アメリカ時間でいうと朝ごはんの時間だからか、少し元気になって、ご飯を食べてお風呂に入って、暗い部屋で眠りにつきました。

ここですんなり寝ることまでは計算済みでしたが、

日本時間に合わせて、暗いから寝続けられるか?それとも、アメリカ時間に合わせて、朝寝くらいの時間で起きちゃうか?は不確定で、ドキドキしていました。

どうやらこの時の娘の場合は、体内時計よりも、暗かったから寝るという習慣の方が強かったみたいで、夜中に3回ほど目が覚めて「ワー」っと言ったり、少し泣いたりしていたけれど、起き上がるほどではなく、私が横でトントンしたらすぐに寝入ることができ、私も朝までゆっくりと休めました。

 

翌日は、何事もなかったかのように、娘のリズムで朝寝、昼寝、夜のおやすみ…ができたので、娘も時差ボケしなくて済んだのかな?と思います。