ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

赤ちゃんが泣いてもイライラしなかった理由

久しぶりのブログになります。

日本に一時帰国していたので、書きたいことはたくさん溜まっているのですが…。

 

赤ちゃんが生まれて間もないお友達に会った時のこと。

「赤ちゃんがなんで泣いてるのかわからなくてイライラするんだけど、そんなことなかった?」という話題になりました。

他の子達は「あった、あったー。」と共感モードで話が盛り上がったのですが、私は積極的に共感できず…。適当に話を合わせていました。

 

そして、「なぜ私はイライラしなかったんだろう??」と考えていました。

 

「待望の赤ちゃんだったから」という理由ではないです。子供は欲しくて欲しくてたまらなかったけれど、赤ちゃんが「寝ないこと」と「泣くこと」は恐怖すぎて、妊娠中たくさん本を読んで、リズム付けやネントレなんかを実行しましたし…。

 

出産前後手伝いに来ていた、私の母のある言葉が思い当たりました。

「この子は賢そうだから、空気を読みそうだねー。気をつけてあげなさいよ。」

 

それを聞いて私は「赤ちゃんなのに空気を読む?いやいや、赤ちゃんらしく育って欲しい!!」と思い、すごく不安になりました。

私自身、中学の時にイジメを受けた時期があり、それ以降空気を読むことに敏感になっていたことがあります。でも、それを赤ちゃんがやるなんておかしい!「サイレントベビー」とかそういう言葉も思い浮かびました。

 

だから、赤ちゃんがなんで泣いているのかわからなくて、オロオロしたことはあるけれど、イライラしたことはありません。

むしろ、自分の感情むき出しに、精一杯主張して泣いてくれている娘を見て、ちょっと安心しながらお世話していました。

 

今では、娘も泣く以外の主張もできるようになり、理由があって泣くようになり、コミュニケーションが取れるって楽しいなぁと思いながら毎日過ごしています。

(泣き方は、怪獣のようにデカい声ですが…)

 

そして、私の母に

「あの言葉、結構グサッときたんだけどー」

と話したら、

「疳の虫が強そうな赤ちゃんだから、あなたが参ってしまわないように…。」とのことでした。

 

「赤ちゃんは泣くものだから」って言うのを母なりに違う言い方で私に伝えてくれたんだな、と思います。

ちょっとトンチが効きすぎた言い方だとは思うけれど、その言葉で私が赤ちゃんが泣くことに安心した気持ちで接せた思うと、感謝しかありません。