ぼっち駐妻のアメリカ奮闘記

専業主婦不適合な駐妻が、心身健康かつ日本での再就職を目指す記録

(娘2歳)アトピーと診断される

娘(2歳1ヶ月)がアトピーと診断されました。

[今年の2月]

娘のお肌の調子が良くないと感じました。

左手首がカサカサ擦り切れて赤くなっていました。

その頃娘は、手洗いにハマっていて、少し汚れては手洗い、私のトイレについて来ては、一緒に手洗いというふうに、1日に何度も手を洗っていて、手が荒れてしまったの原因かと思っていました。季節柄、大人も手荒れする時期ですしね。

 

普段のお肌の手入れに使っていたAveeno babyの保湿クリーム(Aveenoは大人用もベビー用と香りがないタイプがあって、色々とスキンケア用品は使っています。)やワセリンでこまめに保湿をしていました。

 

[2月中旬、日本の皮膚科]

日本に一時帰国しました。環境が変わったせいか、左手首が赤くジュクジュクしてきて、口やあご周りもジュクジュク、右目周りは赤く腫れてきました。

手は、アメリカではできなかった泥遊びをしてばい菌が入ったかなぁ?

あごは、日本ではアメリカより汁物を食べるから、汚れて荒れちゃったかなぁ?

目の周りはもしかして犬アレルギー?(実家には犬がいる)

と、呑気に考えていましたが、さすがに傷口から汁が出てくると、「とびひ」が気になって、皮膚科に行きました。

(私は小さい頃、虫刺されからのとびひで随分、皮膚科に通っていたので…。この時、夫がアトピーっぽい症状が出ているから、少しでもアトピーを疑っていればよかったです。そしたら、本なども探していたはず…。)

 

皮膚科では「とびひっぽくなっているねぇ」と言われ、抗生物質と痒み止めの飲み薬、アクアチウム軟膏1%というとびひなどに使う殺菌作用のある塗り薬を処方されました。

 

薬を使って、汁は止まったし、ジュクジュクも乾いたけれど、赤みや痒みは消えていないようで…。気になりましたが、アメリカに戻る時になってしまいました。

 

[4月中旬、2歳児検診]

アメリカに戻ってから1ヶ月ほど、左手首と口元のカサカサ赤い擦り切れ、目の周りの湿疹は相変わらずで、そんなに痒がるそぶりはありませんでしたが、たまに左手首を掻きむしって血が出ていました。

ちょうど2歳児検診があったので相談したら「1% hydrocortisone(ヒドロコルチゾン )」を1日2回1週間ほど使うように言われました。

ステロイドが入ってると聞いて、使い方が難しそう…とビビリましたが、アメリカでは一般的な痒み止めとして使われているらしく、処方薬でもないので、ドラッグストアで簡単に手に入ります。ステロイドの強さとしてはアメリカの分類でクラス7の一番弱いものだそうです。

お気に入りのAveenoからも出ていたので、それを購入して使いました。

目の周りについては、ワセリンでの保湿を勧められました。

 

1日使っただけで見違えるように赤みが治まり、娘も「きれいー」と喜んでいました。1週間ほど使うと、ほとんど滑らかな肌になり、私も夫も大喜びしました。

 

[4月下旬]

娘がアトピーだとは疑ってなかったので、「1% hydrocortisone(ヒドロコルチゾン )」を1週間ほど使って、肌が滑らかになったら、終了だと思っていました。

しかし、たった4日で左手首の赤みがぶり返し、特に右目の周りの湿疹がひどくなって、目の大きさが左右で違うように見えるほど赤く腫れ上がっていました。娘も鏡を見て「あかいー、あかいー」と心配そうにつぶやいていました。

週末で小児科が開いてなかったので、Urgent Careに行きました。

暇だったのか、子供に慣れていないのか、事細かに経緯を聞いてくれて、

そこで、初めて、

「これはアトピーでしょう」と言われました。

薬は変えずに、使い方を丁寧に教えてもらいました。

顔以外の部分は1日2回を皮膚の赤みが落ち着いてスムーズになるまで hydrocortisone(ヒドロコルチゾン )を塗り、その後はワセリンで保湿を続ける。そしてまた、症状が出てきたら、ヒドロコルチゾン を塗る…の繰り返しで使うようにとのことでした。

顔は、とにかく症状を抑えるために3日だけヒドロコルチゾン を使用し、その後はワセリンを使うように言われました。

顔などの皮膚が薄い部分は、ステロイドを使うことで白くなってしまうことがあるそうで、特別な使い方だと言われました。

ヒドロコルチゾン の使い方がわかり、再び使ったら、よくなりました。

 

[5月上旬]

今まで、左手首、口元、目の周りだけだった湿疹や赤みが擦り切れが、広がってきました。

顔全体、首、両手首、膝の内側、太もも、膝の裏。

小児科に予約を取って、診てもらいました。

塗り薬は「Hydrocortisone Butorate(ロコイド)」に変更し1日2回、痒み止めの飲み薬「Cetirizine HCl」を1日に2.5ml飲むように指示されました。

ロコイドの使い方はヒルドコルチゾンと同じで、よくなったら、ワセリンに変更し、また炎症が起きたらロコイドに戻るというような使い方です。

1ヶ月ほど様子を見て、また来院するように言われました。

ロコイドは日本では「ミディアム」アメリカでは「クラス4」に分類されています。

 

生活習慣や食べ物について何か気をつけることはないか質問したら、「洗濯の洗剤は肌に優しいものを使ってください」「保湿はこまめに」くらいでした。

 

[5月中旬]

背中に湿疹がばぁーーっとできました。今までの湿疹に比べてとても痒がっていました。

急に暑くなったので、あせもかな?と思って、あせも用のクリームを塗ったのですがなかなか改善せず。小児科のドクターに写真付きメールでコンタクトをとるも、返信は来ず…。

(娘が行ってる小児科では、診察のフォローアップや薬の使い方について、メールで相談することができるシステムがあるにもかかわらず…です。)

あせもの薬では全く改善しないので、背中にロコイドを使うと、サッと赤みと湿疹が引きました。早く使ってあげればよかった。

脇もアトピーの湿疹が出てきました。

 

[現在]

曲がるところは指の関節以外全てアトピーの症状が出ています。3、4日ロコイドを塗ってきれいになりますが、また3、4日で赤く痒くなっています。

掻くのを止めるのはなかなか難しいので、爪は短く清潔を心がけていますが、娘は痒い時はタオルやシーツにこすりつけるというのを考案してしまい、血が出ることもあります。

鎮火するどころか燃え広がっている状態です…。

さらに、どの虫に刺されたか心当たりのない虫刺されが10箇所ほどできてしまい、薬だらけの娘です。(とびひではないかと心配になって、サマーキャンプへの登校可否の判断がわからなかったので、急いでUrgent Careに行きました。虫刺されのアレルギー反応らしく、アトピーと同じ薬(ロコイド)を塗るように指示されただけでした。)

 

娘が、「病院ごっこ」にハマっていて、薬を塗ることや飲むことを遊びながらやってくれるのだけが不幸中の幸いと言えます。

薬の効果が出れば「てて、ツルツルー、きれいー」と喜び、赤く痒くなれば「がさがさ、かゆーい」と教えてくれます。

 

もうすぐ小児科に行って1ヶ月後の様子を診てもらう予定ですが、メールの返信は未だにないし、早く皮膚科の専門医に送ってくれないかな…と思っています。

専門医に行くと、co-payが2倍になってしまうので、懐が痛いですが、娘の快適のためには惜しみません。

 

↓参考にした、ステロイド外用薬の強さの表です。

f:id:hoshijolog:20180602040542j:image

https://www.genome.jp/kegg/drug/jp08317.html